都市圏へのアクセス抜群!
自然に囲まれながらのびのびと仕事に取り組める環境が魅力の島。

瀬戸内海に浮かぶ島、江田島市。広島市から江田島市までの海上直線最短距離は『約7.5km』、呉市からは『約6km』と、広島都市圏や呉都市圏からアクセスしやすい位置にあるのが特徴です。温暖な気候を利用し、柑橘類をはじめとした果物や野菜などの農作物の生産が盛んで、近年ではオリーブ栽培に力を入れ、世界的なオリーブオイルのコンテストでも金賞を受賞するなど、農業も発展し続けています。他にも、広島牡蠣の生産量は常に全国トップクラス!海に山に豊富な資源が揃っています。また、江田島市には、貴重な文化財や歴史を感じさせる史跡も数多く存在し、中でも「幹部候補生学校(旧海軍兵学校)」は、今なお幹部自衛官を養成する教育機関です。庁舎は通称『赤レンガ』と呼ばれ、映画やドラマのロケ地として使用されるなど、全国的に知られています。

アクセス

車の場合:広島市から、クレアラインまたは国道31号線で呉市まで向かいます。呉市からは国道487号線で第二音戸大橋、早瀬大橋を渡って江田島市へ。広島市から江田島市まで約1時間30分です。また、車をフェリーに乗せて江田島市へ入る方法もあり、広島港や天応桟橋(呉ポートピア)から出ているフェリーに車のまま乗船することが可能です。

船の場合:広島港、呉中央桟橋、天応桟橋から各フェリーや高速艇が出航しています。到着港はそれぞれ違うので、目的地に合わせて選びましょう。

【時刻表などについてはこちらから】

瀬戸内海汽船(広島・呉~小用・中町・高田・三高港)

上村汽船(広島~切串港)

さくら海運(呉~切串港)